- 教授
- 尾崎 眞啓Masahiro Ozaki
血液透析に使用する透析監視装置の開発・改良および血液透析の効率の指標としてdialyzerから漉し出される透析廃液中の尿素測定法ならびに測定装置の開発についての研究を目指しています。
- 血液透析
- 血漿交換
- 透析監視装置
血液透析に使用する透析監視装置の開発・改良および血液透析の効率の指標としてdialyzerから漉し出される透析廃液中の尿素測定法ならびに測定装置の開発についての研究を目指しています。
人間の体から得られる様々な情報を測定して、体の構造やその機能を目で見えるようにしたり、人工心肺などの生命維持装置を最適に管理するなど、病院で使われる電子機器についての研究をおこなっています。
医療の現場では除細動器やAED,電気メスといった電気を利用した医療機器が数多く使われています.不適切な使用をした場合にどのような電気的危険があるかについて調べています.他にも生体の代わりになるような実習用教育教材の開発やマイクロバブルを利用して人工透析に用いられる血液回路内の流れの様子を可視化する研究なども行っています.
人工肺・人工腎臓などの人工臓器や、治療に使う機器、手術専用のロボットなどを開発しています。これまでにない機能と安全性の両方を兼ね備えた装置を開発し、新しい医療の可能性を切り開くことを目指しています。
人工肺・人工腎臓などの人工臓器や、治療に使う機器、手術専用のロボットなどを開発しています。これまでにない機能と安全性の両方を兼ね備えた装置を開発し、新しい医療の可能性を切り開くことを目指しています。