学生一人一人の興味と適性に合わせたカリキュラムが選べます。
本学科の教育カリキュラムは、多様な生物・生体現象とこれに関わる生体機能などを通じて、遺伝子工学、電子情報工学、機械力学、材料工学、環境科学などを実践的に学習するところに特色があります。
生体医工学の基礎を学習したのち、2年次から、生体工学コースと臨床工学コースと再生医療コースに分かれます。生体工学コースでは卒業後に医療機器などの開発や関連する基礎研究が出来るような勉強をし、臨床工学コースでは臨床工学技士国家試験を目指します。再生医療コースでは、体外での細胞培養を行う医療機関や企業、または動物細胞培養によってバイオ医薬品を生産する企業での活躍を目指します。
興味で選ぶ三つの分野と1つの資格
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年次ごとの学びのポイント
学年が進むにつれて段階的に学べるようになっています。
