人工臓器学会で研究発表 生体材料工学研究室
2013.09.29
生体材料工学研究室の4年生2名が人工臓器学会で研究発表を行いました。第51回日本人工臓器学会と第5回国際人工臓器学会の共催学会が、9月27日~29日、横浜市のパシフィコ横浜で開催されました。この学会で生体材料工学研究室の生体工学コース4年生の吉末真浩君と大浦 昂君が研究発表を行いました。いずれも卒業研究として取り組んでいる研究成果を発表したものです。吉末君は「体内埋め込み型人工腎臓―尿素、尿酸、クレアチニンの同時除去の検討―」について発表しました。大浦君は「アルブミン結合性病因物質吸着材の研究―アルブミン固定化吸着材によるビリルビン除去の基礎的検討―」について発表しました。
