2013年度 修士課程中間発表会を開催
2013.11.06
2013年度 生体医工学専攻 修士課程1・2年生中間発表会を開催しました。
演題は下に書きました。
『 体外式膜型人工肺(ECMO)における拍動付加時の流動シミュレーションに関する研究』 (生体情報工学研究室)
『 タンパク質導入技術による肝細胞機能制御~Foxa2タンパク質導入効率の評価系構築~』 (生体材料工学研究室)
『 経皮的心肺補助法における拍動流監視システムの開発~水実験によるシミュレーション~』 (生体情報工学研究室)
『 筋電図と脳波を用いたコルセットの効果に関する研究』(生体情報工学研究室)
『 がん細胞のスティフネスにおよぼす繰り返し引張りひずみの影響』 (バイオメカニクス研究室)
『 血管縫合装置における血管の空気吸引による保持と針のローラ送りによる穿刺に関する基礎的研究』 (医工学学研究室)
『 中国、ミャンマー、日本の飲用水及びヒト毛髪中元素分析』 (人間環境研究室)
このように、色々な分野の研究発表がありました。生体医工学科は広い範囲の研究分野があります。
各演題の終了後には活発な質疑応答がありました。
