OUSフォーラム2013で研究成果発表
2013.11.22
OUSフォーラムは、岡山理科大学を中心とする加計学園関連大学の研究成果を発表するものです。地域企業の経営者、技術者や、産学官連携組織コーディネーター等が多数参加・聴講し、産学官連携に向けて活発な討議が行われます。毎年11月下旬に開催され、今年度のOUSフォーラム2013では76件の研究成果が発表されました。
http://www.ous.ac.jp/renkei/forum
生体医工学科では、卒業研究を行っている4年生7人が6演題の研究発表を
行いました。 その研究発表を紹介します。
医療・動物ステーションでは5演題
左:「体内埋め込み型人工腎臓の開発-尿毒症物質の総合的除去の検討-」:生体材料工学研究室、吉末真浩君 右:「変性PVAを用いた新規な細胞凍結保護剤の研究」:生体材料工学研究室、山本隆博君
左「アルブミン結合性病因物質吸着材の研究―アルブミン固定化吸着材によるビリルビン除去の基礎的検討―」生体材料工学研究室、大浦 昂君
右「体内埋め込み型人工臓器デバイスの構造・設計に関する研究」生体材料工学研究室、林 愿君
左「低圧水銀ランプに代わる新光源による水処理技術」人間環境科学研究室、小林将基君 右:「3D超音波装置を用いたバスキュラーアクセス穿刺法の検討」:生体情報工学研究室、中島 唯さんと石川侑弥君
最後に、発表を終え緊張が解けた学生(緊張が解けた教員?)の写真をご覧下さい。生体材料工学研究室のメンバーです(左から、山本君、大浦君、中路教授、吉末君、リン君)
