4年生がME1種合格(第22回第1種ME技術実力検定試験,6月19日実施)
2016.09.27
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誇らしげ?な川原君 |
本学科の川原寛貴君(4年生・臨床工学コース)が第1種ME技術実力検定試験に合格しました。
本学科では所属コースを問わず第2種検定試験に合格するよう奨励しており毎年何人もの合格者がいますが、基礎から応用にわたる幅広い知識と深い理解を問われる第1種検定試験は全国的にも合格者が少なく、今回のような在学中の合格は2007年4月に学科が始まって以来2人目の快挙です。
今後の活躍が楽しみです。
<ME技術実力検定試験>
日本生体医工学会が主催する検定試験で、第1種と第2種があります。第2種の試験では「医療機器や医用生体工学に関する知識を持ち、それを『指導者の下』医療に適切に応用できるか」が検定される一方、第1種の試験では、その「指導者」になる資質が検定されます。どちらの検定試験も年に1回行われ、第1種の試験を受けるためには第2種の試験に合格済みであることが必要となっています。詳しくは「日本生体医工学会ME技術教育委員会」のウェブサイトをご覧ください。
