人工臓器学会で生体医工学科の学生の発表が会長賞を受賞
2012.12.06
人工臓器学会で生体医工学科の学生の発表が会長賞を受賞しました。
既にホームページに掲載中ですが、生体材料工学研究室の4年生・鷹取直樹君(生体工学コース)が、11月23~24日に福岡市で開催された第50回日本人工臓器学会大会で、卒業研究で取り組んでいる「体内埋め込み型人工腎臓―尿素除去の検討―」に関する研究成果を発表しました。
この発表が会長賞を受賞しました。会長賞は、この大会で発表された一般演題182題の中から、優れた演題5題を選び、表彰したものです。受賞者の発表はすべての発表が終わった学会の閉会式で行われましたが、日程の関係で鷹取君は閉会式に出席できなかったため、後日、学会から表彰状と楯が贈られてきました。
上の写真は、表彰状と楯です。下の写真は、それを持つ鷹取君です。
