人工臓器学会で研究発表 生体材料工学研究室
2011.11.28
人工臓器学会で研究発表
生体材料工学研究室の4年生3名が11月26~27日に東京で開催された第49回日本人工臓器学会大会で研究発表を行いました。石原大徳君が「中空糸型細胞培養システム」、閻付林君が「細胞凍結保護剤」、ガンユンジュさんが「体内埋め込み型人工腎臓」について発表しました。それぞれ卒業研究で取り組んでいるものです。発表時間7分、質疑応答3分でした。発表前は緊張した様子でしたが、発表が始まると発表練習の成果を発揮し立派な発表ができました。笹本先生(研究補助員)もバイオ人工膵臓をめざした「ラット膵島の凍結保存法」について発表しました。
上の写真は、左から閻君、石原君、中路教授、ガンさん、笹本先生です。
下の写真は質問に答えるガンさんです。
